今年最大と最小の満月
2017.12.04


12月4日は今年最大の満月、俗に言うスーパームーンだ。逆に今年最小の満月は6月9日だった。この2つを並べて比較してみた。

月の公転軌道は楕円形のため、地心距離は一定ではなく、見かけ上の大きさが変化する。そのため遠地点と近地点とでは、見かけ上の大きさが異なって見える。肉眼では違いになかなか気づかないが、このように比較してみると視直径の違いがよく分かる。これだけ違うのに、肉眼ではよく分からないのは逆に不思議だ。

ちなみに俗に言うスーパームーンは、明確な定義はなく、学術用語でもないらしい。「スーパームーンとストロベリームーンの共演!」とか言いたいところやけど、使用は程々に、と言ったところだろうか。
幸せな満月
2017.06.15


6月9日(金)に「ストロベリームーン(Strawberry Moon・苺月)」が見られた。これはアメリカで言われる呼び方らしい。6月はいちごの収穫時期で、ちょうど6月の月は一番高度が低く、夕日の原理で赤く見られることからそう言われているらしい。見ると幸せになる、恋が叶う等という逸話があるとか。

さらに同日の満月は2017年最小の満月でもある。地心距離は約40万6千kmになり、近地点の約35万6千kmからだいぶ遠ざかっている。視直径は14%、明るさは30%変わるらしい。逆に今年最大の月は12月4日なので、撮影して比較したいと思う。


クレジット:国立天文台 天文情報センター

ストロベリームーン&今年最小満月。
なかなか見れたものではない。これは幸せになることやろう。(๑•̀ㅂ•́)و✧

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