機材紹介
私が所有している主要な機材の紹介です。
望遠鏡・双眼鏡
セレストロン CPC1100GPS(C11)
頑張ってバイトして、大2で買った望遠鏡です。観望がメインですが、天体観望会や簡単な撮影など、多用途に使っています。GPSを搭載しているためアライメントが簡単で、見え味も文句がありません。唯一重たすぎるのが難点ですが、一生使える望遠鏡だけに気に入ってます。星見の時は毎回のように持って行ってます。
口径:280mm
焦点距離:2,800mm
光学系:シュミットカセグレン式
ビクセン カスタム80M
小6の時に、お年玉を貯めて買った初めての望遠鏡です。この望遠鏡は入門機として昔からベストセラーで、実際初心者でもとても使いやすいです。観望や、かつては月・惑星などの拡大撮影にも使用していました。操作がお手軽なので、最近でも時々活躍しています。スリーブ径は24.5mmから31.7mmに変換しています。
口径:80mm
焦点距離:910mm
光学系:アクロマート屈折式
セレストロン SkyMaster 25×100
C11を買った時に、キャンペーン中で付いてきました。土星の環も確認できるほどよい双眼鏡です。これで天の川下りをすると最高です。普通のカメラ用三脚に乗せるのはキツイので、ビクセンのポルタ+アイベルオリジナルのL型アングルプレートに積載しています。
口径:100mm
倍率:25倍
カメラ
Canon EOS 80D
現在メインに使用している、一眼レフカメラです。普段の撮影から天体写真まで、多用途に使用しています。
(1)Canon EOS 80D
(2)Canon EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS
Canon EOS Kiss X4
以前メインに使用していたカメラで、現在はサブマシンとして使用しています。
(1)Canon EOS Kiss X4
(2)Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS
(3)Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS
ミード DSI PRO+RGBフィルター
主にC11で使用している、非冷却のCCDカメラです。リーズナブルなのが購入の決め手でした。RGBのフィルターとセットで5万円ほどです。また付属ソフトがDrizzleに対応しているため、経緯台式でも長時間撮影できます。モノクロで高感度なので、ガイド用のカメラとしても人気が高いようです。
その他
カーバッテリー
遠征先でPC、望遠鏡、ミニドライヤー用に使っているバッテリーです。私はそれほど電力を使わないので、軽自動車用を使用しています。大容量を必要とする人は、ボート用のディープサイクルバッテリーを使用している人が多いです。しかしカーバッテリーから電源を取るのは、メーカー保証のない裏技的な使い方です。感電や故障などは、全て自己責任になります。
(1)カーバッテリー
(2)セルスター DC12V→AC100V変換
(3)エーモン 電源ソケット1穴
(4)カーバッテリー充電器 AUTOBACS PRO STAFMAN BC04
防湿庫
光学製品に大敵であるカビ対策の防湿庫です。カメラやアイピースなどを保管しています。防湿庫は湿度を抑えてカビの発生を防ぎ、かつ乾燥しすぎてグリスが痛まない40%RH前後の湿度に維持してくれます。私が所有しているのは「東洋リビング オートクリーンドライ 防湿庫 55L ED-55CDB」です。